2009年02月17日

ヒラリーさんがやってきた

クリントン国務長官の最初の外遊先が日本だったからと言って、単純に喜んでるおバカな日本人はいるでしょうか。いろんな要求を突きつけてくるんでしょうね。日本のあと韓国、中国、インドネシアにも行くそうですが、インドネシアに行くのはオバマ大統領が昔住んでいた国であることと、世界最大のイスラム人口を抱える国だから、重視しているんですね。

http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=100349621

クリントン国務長官は、今日日本に向けて出発しました。アジア諸国を1週間の予定で歴訪する予定で、オバマ政権のトップの外遊としては初めてのものとなります。

クリントン長官は今進行中の世界的な重要な問題についてアジアで多くの意見を聞く予定です。ミシェル・ケレマンさんが出発の前夜、クリントン長官にお話を伺いました。

ミシェル・ケレマン
クリントン長官は政策について新しい基調をとりいれました。オバマ大統領は直感的でもなくイデオロギー的でもない。アジアは国務長官の最初の外遊先としては異例だが、クリントン長官はアジア地域の新興国の話を聞き、学ぶ予定だ。

クリントン長官
東アジア地域への外遊は我々アメリカが手をさしのべ、大西洋岸の国だけでなく、太平洋岸の国とも関係を大事にしていくことを示す努力を始めるものです。われわれは、共通の未来についての姿を描き、アジアとアメリカにとって国益にかない、あるべき共通の未来にむけて準備をする方法を探るのです。

ミシェル・ケレマン
金融危機と気候変動について、長官が、日本、韓国、インドネシア、中国を訪問したときにたくさん話あわれるでしょう。また気候変動に関する特使を同行させており、二酸化炭素排出量の削減の方策を話し合うことでしょう。

クリントン長官
アメリカは歴史的にも世界で最大の排出国であり中国もほんの過去1年でそうなりました。これはお互いにとって利益となる戦略として、クリーンエネルギー技術の開発と官民協力の推進を進めることです。たとえば、私が訪れる予定の北京でのGEと中国利益社(?)との共同事業です。

ミシェル・ケレマン
最初の訪問国日本では、北朝鮮に拉致され何十年も行方不明になっている拉致家族と面会する予定です。未解決の拉致問題は6者協議の障害のひとつになっています。クリントン長官は、北朝鮮が核開発計画を放棄すれば、アメリカは国交正常化に踏み切る用意があると述べています。

クリントン長官
北朝鮮は約束をしました。そしてすでにした約束については完全に守らなければいけません。我々が北朝鮮に言いたいのは、われわれが協力するということと、他の6者協議の国と現状調査をし、核兵器完全撤廃を検証する手助けをします。それには目に見えた大きなご褒美が北朝鮮にはあるのです。

ミシェル・ケレマン
6者協議の国の全部を今回訪問するわけではありませんね。日本、韓国、中国が6者協議に含まれる国ですが、ロシアはどうでしょう。バイデン副大統領はボタンをリセットする必要があるとかなんとか述べられましたが。

クリントン長官
対ロシア関係では積極的なスタートをきることができました。オバマ大統領とベドジェーネフ大統領は電話会談や書簡のやり取りをして良い関係です。私もセルゲイ・ラブロフ外務大臣と話をしましたが、近い将来会って、もっと詳しく両国が協力してできることについて話し合う予定です。我々は対ロシア関係については再び包括的なアプローチをとろうとしています。とても多くの協力すべき重要な問題がり、他の国ともあるように、ロシアとも意見の相違があります。しかし、相互に利益になることについて、他の分野が意見が合わないからと言って協力しないというものではありません。

ミシェル・ケレマン
ロシア訪問はクリントン長官の次のテーマになりそうですが、今回はアジアに向けて出発します。
posted by せるしん at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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